僕の夢のお話と現状!支援お待ちしております。
はいどーもー!角に小指ぶつけるよりも舌噛むほうがうざいよねっておなじみのぼくこっへでーす!
今回はながながと書いたヒッチハイク編を少しお休みし、
僕の夢についてお話ししたいと思います!
色々な興味あることをして、色々な人と関わってきた僕ですが、
実は中学生の頃から憧れ続けた夢があります!
それは、中学校の英語教師になるということです!
なぜ、僕がこの夢にこだわるか
それには理由があります。
1つ大きな理由としては中学の時に英語の先生に大変お世話になったからです!
そして2つ目は自分が全く英語が出来なかったからです。
この2つの理由は大きく関係していて、
皆さんも中学生になったら英語の授業が本格的に始まりましたよね?
しかし、僕はその英語を始める段階で英語につまずいてしまい、
何がわからないかもわからないまま3年生になってしまい、
受験を控えた僕はとても焦っていました。
でも、中学の英語の先生は僕のことを見捨てず、聞きに行ったら答えは教えてくれないけど
やり方を教えてくれたり、たくさん励ましたりしてくれました!
間違いなく僕の基礎英語力を作ってくれた人であり、恩人です!
そんな僕みたいな子たちに英語の魅力を伝えたい!
そう思った僕は英語の教師になることを決意しました!
しかし、僕にはその先生になるために必要不可欠な大学進学を親に猛反対された時期がありました。
自分の家はみんなの家みたいにお金がたくさんありません。
両親も大学には行っていないし、姉と弟も高卒で働いています。
大学進学を巡って何度も喧嘩したし、高校の先生にもとても迷惑をかけました。
結果的には全ての費用を奨学金で支払うという形で大学進学をすることができました!
そして念願の大学進学を果たした僕ですが、ここで教師になるための勉強をしていくうちに
どでかい問題があることを知りました。
それは、愛知県の中学英語教師の学力が全国47位!
そして、海外居住の経験の少なさが問題になっているそうです!
そんな問題があったのか!と知った僕ですが、
貧乏大学生の僕には海外居住の経験を得るチャンスすらありませんでした。
しかも、自分の通っている大学では教職を取りながら留学をしてしまうと、
4年間では卒業することができなくて、これまた貧乏大学生の自分にはとてもできません!
でも僕はこの問題を抱えたまま先生になってもまた問題である先生が増えるだけだと思い、
なんとかならないかと色んな方法を調べたところワーキングホリデーと言う制度があることを知りました!
ワーキングホリデーとは本来、日本とオーストラリアの異なった文化の中で休暇を楽しみつつ滞在費を補うために一定の就労を認めるという制度です!
この制度を使えば海外居住もできるし、英語の勉強をすることもできる!
僕はワーキングホリデーでオーストラリアに行く決意をしました。
親からの許可はすぐ出ましたが、無理矢理大学に通わせてもらっている身分です。
何百万もの借金がある家計から僕の渡航にも出せるお金はなく、、、
現在、ラーメン屋でのアルバイトと、コンビニの夜勤で渡航費用を集めています!
僕は用意されてる道で得られる経験は少ないと考え、エージェントなどを通さず、完全個人で行くので、保険だけ大学が入らせてくれるんですけど、
先払いであるその保険料の支払いがまだできていません。
お金ない、英語出来ない、渡航できない、
じゃあ夢諦めよっていう流れを作りたくないです!
夢を諦める理由はたくさんあるとは思いますが、
お金がないからといって諦めたくありません!
なんとしても英語の教師になって1人でも多くの英語につまずいてしまった子を、
あの時の僕のように救ってあげたい!
こう考えている人は少なくないと思います!
自分の子供の先生が英語はあんまり出来ないし、海外居住の経験もない、
さらにはどんどん授業を進めてしまってわかる子だけにしかわからない授業をしていたらどう思いますか?
わからなかったっていう絶対的な経験があるからこそ教えられることがぼくにはあると思います!
そして現地の英語を長期間勉強し続けることによって得られる経験も大きなものです!
その経験は海外居住をしなければ得られません。
そこで僕はpolcaというサイトで保険料を集めるクラウドファンディングを始めました!
たいしたお返しはできませんが、支援してくださった人には、
オーストラリアで撮った写真をポストカードにしてメッセージ付きで送りたいと考えています!
たった1人の僕のこの行動が後々に大人になる子供たちに影響を与え、
僕のように愛知県の教師像を変えたいと思える子が育ってくれたら嬉しいです!
そしてこちらがそのサイトのQRコードです!
絶対成長して帰ってきます!
もし、このブログだけじゃよくわからんから詳しく話したい!とかいう人がいましたら、
Instagramや、Twitter、Facebookにて連絡してくれたらすぐ返信します!!
今回もブログを読んでくれてありがとうございます!
また次からはヒッチハイク編に戻りたいと思います😘